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高森明勅
2018.6.29 18:30その他ニュース

特ダネのためにパンツ脱げるか?

ある女性の元新聞記者が、こんな事を書いていた。
 
「かつて私は、『特ダネのためにパンツ脱げるか?』
と上司にプレッシャーをかけられたことがある。
…私は、『“国民の知る権利”のために自己の貞操を犠牲に
できるか、ということなら、本当に国家・社会の存亡に
かかわる世紀の大特ダネのためなら、私の貞操など
どうでもいいことです』と答えた」と。
 
大変な豪傑だ。
 
但し、以下のように付け加えている。
 
「20年以上前の新聞社は、
女性記者へのこういう質問は普通にあった。
私もそれをセクハラとも思わず、
報道の使命を全うするにはそのくらいの覚悟が
問われるのだろう、くらいに捉えていた。
もちろん、いまなら間髪容れずに、
『それ、セクハラ発言です』と言い返す」と。
 
これは当然だろう。
高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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